分類
2016年03月02日(水)
第8回卒業式
3月1日(火)午前中,体育館で第8回卒業式が行われ,普通科62名・生物生産科33名・電気科21名の,計116名の生徒たちが種子島高校を旅立ちました。
学校長式辞で前田校長は,環境問題や民族紛争,宗教対立など,地球規模で解決すべき難問に触れながら「問題が山積する国際社会に必要とされるのは,自由で柔軟な思考によって新しい価値を創造する若者である」と話しました。そして,「若いうちにいろんな世界を見て,多くの人と出会い,様々な体験をしてほしい」「故郷への想いを胸に,未来の種子島を仲間と共に創りあげる役割を期待されていることを自覚してほしい」と生徒たちに呼びかけました。
2016年03月01日(火)
同窓会入会式
2月29日(月)午前中,体育館で同窓会入会式が行われました。
初めに,同窓会長の戸川陽平さんから「焦らず,ゆっくりと自分の人生を歩んでください」「困ったときには,全国各地に頼れる先輩たちがいるのを忘れないでください」と激励の言葉をいただきました。2016年02月29日(月)
【3年出校日】いのちの授業
2月24日(水)2限目に,卒業式を控えた3年生を対象に、田上病院麻酔科部長の高山千史先生による講演「いのちの授業」が行われました。
講演では,まずはじめに,心肺停止状態になった人の社会復帰率のデータを見ながら緊急救命医療の大切さを学びました。種子島の「けなぁ」を大切にする心が,全国平均よりもずっと高い社会復帰率につながっていることを知り,生徒たちは種子島の素晴らしさを再確認することができました。2016年02月28日(日)
【普通科3年】国公立大学2次試験
2月25日(木)から26(金)にかけて,国公立大学の2次試験が各大学で実施され,本校の3年生も全国各地の大学で2次試験に挑みました。
2016年02月26日(金)
進路だより進学編「羅針盤」2016年2月号
進路指導部発行「羅針盤」
2016年2月号をお届けします。■「羅針盤」2016年2月号
(2月26日発行,PDF 256KB)※左の画像は概要イメージです。
内容を読むには,上記リンクをクリックしてください。2016年02月25日(木)
【生物生産科】新酪農専攻生による搾乳
生物生産科の酪農部門では,年間を通して搾乳できる牛を約20頭に設定し,更新のための育成や出荷用の子牛の飼育を行っています。
搾乳は,365日毎日,朝夕の2回行います。休日と朝の搾乳は外部に業務委託していますが,それ以外,平常日の午後は基本的に酪農専攻生が搾乳を行っています。2016年02月24日(水)
公務員試験受験希望者向け講座
2月19日(金)午後,視聴覚室で公務員試験受験を希望している生徒向けの講座が開かれました。これは,「公務員試験の概要」や「試験の攻略法」「学習計画の立て方」などについて学ぶ機会を提供するために行われています。
今回は,東京アカデミー鹿児島校の内村さんにご来校いただき,詳しい資料を使いながら公務員試験について生徒たちにわかりやすく教えていただきました。2016年02月23日(火)
【県下一周駅伝】生物生産科の德永先生が出走
2月13日(土)から17日(水)まで行われた県下一周駅伝の熊毛地区選手として,生物生産科の德永先生が出場しました。先生は長距離が専門で,学校でも陸上部の顧問として活躍しています。今回の出走は,昨年度に引き続き2年連続となります。
2016年02月22日(月)
【3年出校日】思春期健康教室
2月19日(金)2限目,卒業を控えた3年生を対象にした「思春期健康教室」が武道館で行われました。今回は,鹿児島県助産師会の原口郁代先生にご来校いただき,「心と体の主人公になろう」という演題でお話をいただきました。
2016年02月21日(日)
【生物生産科】秋びなが産卵を開始しました
昨年の10月6日に購入した初生びな(孵化したばかりの鶏のひな)が,今月中旬から産卵を開始しました。
本来はふ化後,幼びな期1か月,中びな期1か月,大びな期の3か月を経て成鶏となり,産卵を開始します。今回は購入時期が遅れたことや,気候等の影響によって若干早く産卵を始めました。