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2005年8月3日
2005年08月03日(水)
中学生一日体験入学
「中学生一日体験入学」が実業高校を会場にして行われました。
種子島高校と種子島実業高校の先生方の指導を受けながら,ちょっと早い高校生活を体験しました。
「中学の勉強をがんばらないといけない」,「高校の授業は予習が必要なんだな」,「電気のことをもっと知りたくなった」,「高校の授業はむずかしそうだけど,なんだかに入学してから楽しそう」,「制服も良かった」などの感想が寄せられました。
中学生の皆さんにとって,夏休み後半のよい指針になったのではと思っています。



2005年8月1日
2005年08月01日(月)
第1回新設種子島高校を支える会
長野西之表市長はじめ22名の委員の方々で構成されています。 第1回は「委員会の規約・議長選出」のあと,「制服」等について御意見をうかがいました。
次回は「校歌」,「校章」等についてお願いすることになっています。

2005年7月19日
2005年07月19日(火)
学校設置式
新設鹿児島県立種子島高等学校の校札を掲げました。
西之表市長様,西之表市議会議長様はじめ大勢の方が設置式に御参加くださいました。感激とともに皆様の期待に応えたいと気持ちを新たにしました。


2005年6月11日
2005年06月11日(土)
学校名決定
新設高校名を発表する両校校長(校名発表記者会見:於県庁)
(左:内山恵一校長,右:九万田昭校長)校名募集に当たっては,たくさんの応募をいただき,ありがとうございました。
【応募総数】1,347件○ 平成17年6月1日の県教育委員会臨時会において,「かごしま活力ある高校づくり計画」に基づき,平成18年4月に開校する新設高校の校名を,6月10日の定例会において,設置学科を,下記のとおり議決しました。
【新設高校名】
鹿児島県立 種子島 高等学校 (読み:たねがしま)
【説明】
全国的にも通用する地名「種子島」を校名としたもので,地域の歴史と伝統を受け継ぐ学校として最も親しみやすくふさわしい校名である。
地域や社会の発展に貢献できる人材を育成する学校になってほしいとの願いが込められた校名である。
【設置場所】
種子島実業高校の敷地に設置
【設置学科】
普通科(3学級),生物生産科(1学級),電気科(1学級)
2005年4月4日
2005年04月04日(月)
開校準備室が設置
「開校準備室」が設置され,看板設置式やセレモニーが行われました。
西之表市長さん,県議会議員さんをはじめとして大勢の御来賓が,新しい高校の出発を見守ってくださいました。
セレモニーの中で,新設高校の九万田 昭校長は「種子高・実高両校のすばらしい伝統を引き継ぎながら生徒の多様なニーズに対応し,一人一人の生徒の進路希望の実現をめざします」とあいさつしました。



校 長 九万田 昭(加治木高校教頭から)
教 頭 森永 忠秋(県立図書館から)
教 諭 西園伸太郎(種子島実業高校教諭から)
事務次長 川路 親徳(鹿児島中央高校から)
事務補助 大崎あゆみ
