第7代校長 城之下 純一

公開日 2019年07月25日(Thu)

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第7代校長 城之下 純一

(在任期間 平成31年4月1日~        )

 本校は新設種子島高等学校として開校してから,今年で14年目を迎えました。普通科生物生産科電気科の3学科を併置した学校として,その魅力を発信しながら,新たな伝統を積み重ねています。
「誠実」・「気魄」・「寛恕」・「創造」の校訓のもと

「確かな学力の定着に努め,多様な進路希望の実現を図る学校」

「幅広い教育活動を通して,豊かな人間性や社会性を育む学校」

「地域とともにあり,地域に貢献し,地域の誇りとされる学校」

をめざし,生徒一人一人の人間性を伸ばす教育活動を展開しています。

 今年の3月は,12期生128名の生徒たちが卒業していきましたが,進学面では,名古屋大学,鹿児島大学をはじめとして,62名の生徒が国公立大学や私立大学,短期大学,専門学校等に将来の夢を実現すべく進学していきました。就職面では,九州電力をはじめとして,66名の生徒がそれぞれの分野のエキスパートとして就業しています。これらの結果を支えることとなった各種検定についても,電気工事士試験,農業技術検定など,第一種及び上級の検定に数多くの合格者を出せている状況です。

 種子島高校は,生徒の皆さんの「夢」を実現できる学校であり続けることを目指すとともに,この西之表地域の未来を支えていける若者を育てたいと考えております。今後とも種子島高等学校をよろしくお願い申し上げます。