公開日 2015年12月19日(Sat)
12月16日(水)の5・6限目,パソコン室で今年度3回目のプラチナ社会授業が行われました。
今回は,種子島の課題を探る方法としてRESAS(地域経済分析システム)の活用方法を,東京大学総長室特任准教授の菊池康紀先生と,神戸大学大学院講師の尾下優子先生にご指導いただきました。
今回は,種子島の課題を探る方法としてRESAS(地域経済分析システム)の活用方法を,東京大学総長室特任准教授の菊池康紀先生と,神戸大学大学院講師の尾下優子先生にご指導いただきました。
今回の授業を通して,生徒たちは地域の課題を分析するためにデータの活用が重要であること,また,「なぜそうなのか」という疑問を持つことから全てが始まるということを教えていただきました。また,先生方からは,課題に対する解決方法を考え,解決のためのアイデアを提案してほしいという課題をいただきました。