【新聞委員会】種子高の「これから」を考える討論会

公開日 2015年08月27日(Thu)

1_2 8月26日(水)午後,図書室で種子島高校の「これまで」と「これから」について考える討論会が行われました。これは,種子高新聞の10周年記念号の発行に向けた取材活動の一環として行われたもので,今回は1期生から4期生までの先輩方4名にご参加いただき,活発な議論が行われました。
9_2 種子島実業高校の2・3年生と一緒に学校生活を送った1期生,その1期生に続いて新しい種子島高校を作り上げていった2期生,そして新しい学校が完成したあと,その伝統を引き継いでいくために一生懸命に頑張っていた4期生と,それぞれの先輩方のお話はとても充実していて,参加した現役生と新聞委員の生徒たちは一生懸命に耳を傾けていました。

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6 その後,学校の現状や生徒会の悩みなど,さまざまな話題について討論が行われたあと,最後に先輩方から「地元の中学生が種子島高校に行きたいと思うような,勉強も部活も充実した学校を作り上げてほしい」「文化祭や体育祭などの行事に,地元の人たちがもっと積極的に参加してくれる仕掛けがあっても良いのではないか」といった提言をいただきました。

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4_2 また,在校生の側からも「自分たちの学校を良くするために,もっと主体的に動いていきます」といった力強い言葉が出て,非常に充実した討論会となりました。この内容は,11月7日におこなわれる創立10周年記念式典にあわせて発行される『種子高新聞10周年記念号』に掲載されます。

 お忙しいなかご参加下さった4名の先輩方,どうもありがとうございました。

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