中学生・高校生と種子島の将来を語る会

公開日 2014年02月18日(Tue)

ファイル 1418-1.jpg 2月15日(土)午後,中種子町中央公民館で「中学生・高校生と種子島の将来を語る会」が開かれ,本校からは3年生の生徒5名が参加しました。この会は,日本の未来を担う中学生・高校生に「将来の種子島に期待すること」「どうすれば種子島が良くなっていくのか」といった点について議論してもらい,その内容を行政機関をはじめとする各種団体に伝えることで,今後の種子島の発展に役立てようと毎年開かれているものです。

ファイル 1418-2.jpg あらかじめ参加校に与えられたさまざまな「テーマ」について,生徒たちが考えたことを材料にしながらいろいろな議論が展開されました。本校のテーマは「種子島を全国に自慢できることは何か」で,農業や人の温かさ,ロケットの打ち上げや海など,いろいろな材料を取り上げながら生徒たちの意見・アイデアを積極的に発表していました。
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ファイル 1418-5.jpg 生徒たちの頑張る姿が,種子島のさらなる発展に繋がっていってほしいと思います。