公開日 2012年10月17日(Wed)
10月13日(土)の夕方から,西之表市の赤尾木城文化伝承館・月窓亭において「和紙灯りと芸能の夕べ」が行われました。これは毎年9月の終わりに「観月会」として行われている行事ですが,今年は台風の関係で順延となっていました。
今年も種子島高校美術部の制作した灯籠が会場のいろいろな場所を彩り,その明かりを楽しみながら種子島独特の伝統芸能が次々に披露されていきました。
また,放送部の生徒たちも司会・進行と撮影役として頑張っていました。
種子島に伝わるさまざまな文化をこれからの世代に継承していくために,このような行事は非常に重要な意義を持っていると思います。学校としても,これからもこのような行事にご協力していけたらと思っています。
運営に携わった全ての皆さま方,ご苦労さまでした。