種子島高校の歴史 高等女学校編 その1

公開日 2025年08月29日(Fri)

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 種子島高校は,その起源である熊毛郡立種子島農林学校創立以来,幾多の校名変遷を経て,平成18(2006)年に現在の校名となりました。今年は新設種子島高校創立20周年となります。

 種子島高校の歴史には,大きく4つの流れがあります。すなわち,1.農林学校系でのちの種子島実業高校,2.旧制中学,旧種子島高校,3.女学校系,4.職業学校系です。
これらが,現在の新設種子島高校につながっていきます。 種子島高の歴史[PDF:183KB] 参照

 今回は,女学校系をみていきたいと思います。

3.女学校系
 (1)女子実業補習学校 1902~1904(2年間) 北種子村立,女子榕城尋常高等小学校に併設

 (2)女子職業学校 1905~1930(25年間) 北種子村立→1926年西之表町立。はじめ女子榕城尋常高等小学校(のち榕城尋常高等小学校)校長兼任→1921独立

 校長 初代 村上長範  2代 岩倉真範 3代 坂田 耕 4代 坂口竹熊 5代 西村キヨ

 (3)実科高等女学校 1931~1938(7年間) 西之表町立

 校長 初代 地徳 繁 2代 遠屋信雄

 (4)高等女学校 1939~1947年(8年間) はじめ西之表高等女学校,1943年県立移管

 校長 初代 児島英弘 2代 東郷実晴

 (5)種子島高等学校第三部 1947~1948年(1年間) 戦後,部制により,第三部となる

 1949年第二部(旧種子島高校)と合併

 校長 初代 東郷実晴 2代 河野政之

 以下『種子島高校創立60周年記念誌』『70周年記念誌』『80周年記念誌』所収の校舎,職員,生徒の写真を掲載します。

70-01

 校舎。高等女学校は現在の西之表市役所辺りにありました。

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 正門での登下校の様子です。校舎に向かって一礼。

80-01県立高女s18正門現市役所

 県立移管(1943年)の記念

60-14三部s23職員

 戦後の第三部(1948年)の,職員写真

 以下,生徒写真です。年代はほとんど不明です。

70-10

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70-13

70-23 

80-02

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 上下の写真は1948年第三部の頃です。

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 青島への修学旅行の様子。

 ついで,学校行事,授業風景です。

80-06県高女s17農業実習(納曽)

 1942年農業実習(農曽)の様子

60-07県立高女s19和裁実習

 上下の写真は1944年。上は和裁の実習,下は数学の授業

60-08県立高女s19数学の授業

60-16三部s23運動会

 上下の写真は1948年の運動会の様子

60-17三部s23運動会

70-22

 最後は1948年高等女学校最後の卒業生の寄せ書きです。

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