公開日 2017年12月18日(Mon)
遣東使1日目、夕方。
先々週のこの日は奈良の東大寺にいた
2年生6人でしたが、この日はお台場に。
大忙しですね(^^)
…それにしても…
日没が早い!
17時過ぎには真っ暗です。
…こちらの学生さんは放課後の外の部活、
いったいどんな風に活動しているのでしょうか?
日本科学未来館を出た遣東使。
おや?
男子2名が自然と足早になっています。
どうやら、「行かねばならぬ場所」がある模様。
…そこは
臨海副都心を代表する大型商用施設
「ダイバーシティー東京」のメインオブジェ。
そう
1/1スケールの
「ユニコーンガンダム」立像
デカい!18m!!
そして光る!
これまたディテールが凄い!!
…これは学生でなくとも、
世代的にグッと込み上げるものがあります。
…いや、正しくは
「日本人でなくとも」
でした。
今や都会には、どこに行っても
外国人観光客が溢れています。
今年も既に2600万人の観光客が
日本を訪れているそうです。
市場規模も1000000000000円を超え、
(桁で書くと凄い)
オリンピックに向けて、
さらにインバウンド市場は拡大していく見込み。
また、都会でなくても、外国人が殺到している
ようなエリアは多数あります。
どうすれば種子島にインバウンド
(訪日観光客)層を呼び込めるのか…
遣東使のひとり、○○○君は言います。
「観光英語の説明ができるスタッフを増やしたり、
看板の表示ひとつひとつに英語だけでなく、
中国語訳を付けるのはどうでしょう?」
○○さん
「羽田から一本で種子島に来れればいいのにね」
今回の研修の目的は「魅力と感動」
4日間の見聞の中で生徒自身が感動し、
魅了された想いを糧に、いつの日か
様々なあり方で西之表市の発展へと
寄与し得る「人“財”」を育てること。
それが、この旅の目的です。