公開日 2017年03月21日(Tue)
平成29年3月17日の午後,2年生文理コースの生徒対象に,昨年卒業した曽木悠美さんが今年度東京大学文Ⅲに合格した体験を話してくれました。合格したときの安堵感や個別試験よりもセンター試験のほうが緊張したことなどの感情を交えながら,受験への取り組みを分かりやすく伝えてもらいました。
生徒もメモをとりながら,聴き入っていました。「離島にいることはハンデではない」「ひとりでやる学習がすごく大きく大事である」という言葉はずっしりと我々に響きました。それぞれが学業にしっかりと取り組み,お互いが良い学習環境を作っていくべきだと強く感じました。来年度に向けて,皆やる気が改めて出てきました。忙しい中,母校に帰ってきてくれて本当にありがとう。そして「おめでとう」曽木さん。