公開日 2016年08月23日(Tue)
8月23日(火)の午前中に,種子島で研修中の茨城県立水戸農業高校生と引率の先生が来校され,本校生物生産科の農場見学や生徒との意見交換を行いました。
水戸農業高校の2年生13人と3年生3人計16人は,8月17日から中種子町の7つの農家に民泊し,種子島の自然体験や農業実習をされる中で本校へもお越しいただきました。
農場見学は,まず生物工学班が優良系統サツマイモ苗の増殖技術の演習を行い,草花・野菜・養鶏・肉牛・酪農・食品加工は夏季休業中の農場当番実習の様子と生徒による説明を受けながら農場を移動しました。
水戸農業高校の2年生13人と3年生3人計16人は,8月17日から中種子町の7つの農家に民泊し,種子島の自然体験や農業実習をされる中で本校へもお越しいただきました。
農場見学は,まず生物工学班が優良系統サツマイモ苗の増殖技術の演習を行い,草花・野菜・養鶏・肉牛・酪農・食品加工は夏季休業中の農場当番実習の様子と生徒による説明を受けながら農場を移動しました。
最後は農場の大教室で,農業クラブ役員と3年生数名が加わり,意見交換を行いました。水戸農業高校の生徒さんは,猛暑中での見学,本当に大変だったと思いますが,お互いにいい刺激になったことと思います。また,機会があれば是非,種子島においでください。ありがとうございました。