公開日 2016年08月08日(Mon)
8月1日と2日に農業開発総合センター熊毛支場で,普通科1年生の榎本さんが,県教育委員会主催の「未来を拓くキャリア教育推進事業における中・高校生のインターシップ」に参加しました。
参加した榎本さんは,農学部のある大学への進学を目指しており,農業に関する試験研究機関の業務に強い関心をもっているようです。
今回の実習内容は,時期的なものもあり,早期水稲の収量調査をさせていただいていました。品種ごとに坪刈り乾燥したイネを専用の脱穀機で丁寧に籾を落とし,籾・藁の重量を正確に計量する根気のいる作業でした。この体験が榎本さんの進路実現に結びつくよう見守りたいと思います。
暑い中で御指導いただいた熊毛支場の職員のみなさん本当にありがとうございました。
参加した榎本さんは,農学部のある大学への進学を目指しており,農業に関する試験研究機関の業務に強い関心をもっているようです。
今回の実習内容は,時期的なものもあり,早期水稲の収量調査をさせていただいていました。品種ごとに坪刈り乾燥したイネを専用の脱穀機で丁寧に籾を落とし,籾・藁の重量を正確に計量する根気のいる作業でした。この体験が榎本さんの進路実現に結びつくよう見守りたいと思います。
暑い中で御指導いただいた熊毛支場の職員のみなさん本当にありがとうございました。