公開日 2016年08月01日(Mon)
7月22日(金)に加世田常潤高校で,「平成28年度鹿児島県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会」が行われ,本校生物生産科から学校代表として4人出場しました。
当日は,県内の農業系高校から約150人が,農業・園芸・畜産・食品など八つの分野の鑑定に挑みました。
本校の生徒は,園芸分野に3年生の遠藤さん,立石さんが,畜産分野に西田さんと2年生の小山田くんが出場しました。
今年度は,平成30年度の鹿児島県開催の全国大会を見据えた競技の運営・進行で出題も難易度の高いものとなっていました。
当日は,県内の農業系高校から約150人が,農業・園芸・畜産・食品など八つの分野の鑑定に挑みました。
本校の生徒は,園芸分野に3年生の遠藤さん,立石さんが,畜産分野に西田さんと2年生の小山田くんが出場しました。
今年度は,平成30年度の鹿児島県開催の全国大会を見据えた競技の運営・進行で出題も難易度の高いものとなっていました。
このような緊迫した中での競技でしたが,畜産分野に挑戦した生物生産科3年生の西田千夏さんが見事に優秀賞を獲得しました。
出場した生徒たちは,6月22日(水)から競技会前日まで土日も休みなく毎日,それぞれの出題範囲の勉強を頑張っていました。入賞は一人だけでしたが,県大会に向けてみんなで”鑑定団”として頑張った成果だと思います。 本当にご苦労様でした。
なお,西田さんについては,10/26・27に大阪で開催される日本学校農業クラブ全国大会に鹿児島県の代表として出場することになりました。これから全国大会での入賞目指し,さらに学習を重ねていきます。みなさん応援をよろしくお願いします。