【生物生産科】新酪農専攻生による搾乳

公開日 2016年02月25日(Thu)

0 生物生産科の酪農部門では,年間を通して搾乳できる牛を約20頭に設定し,更新のための育成や出荷用の子牛の飼育を行っています。

 搾乳は,365日毎日,朝夕の2回行います。休日と朝の搾乳は外部に業務委託していますが,それ以外,平常日の午後は基本的に酪農専攻生が搾乳を行っています。

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2 この時期は,3年次に酪農専攻を希望する2年生が搾乳作業を覚えるために,担当の先生から指導を受けています。搾乳作業は生き物が相手であり,一頭一頭の性格を見極めながら衛生的に素早く,そして優しくと,多くのことを考えながら作業しなればいけません。

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6 酪農を専攻する生徒の皆さん,美味しい「種子島牛乳」のブランドを守るために頑張ってください。そして,種子島高校Web Pageをご覧いただいているみなさん,生徒たちが愛情を持って育て,搾った「種子島牛乳」をぜひ,飲んでくださいね。