公開日 2016年01月20日（Wed）
1月13日(水)，生物生産科1年の生徒たちが，総合実習で手打ちうどんづくりを体験しました。
生物生産科の総合実習は週に2回，2時間連続の授業が組まれており，クラスの生徒を3つのグループに分けて，野菜・草花・生物工学・肉牛・酪農・食品加工の各部門での実習を行っています。今回は，食品加工部門の生徒たちが「うどん」づくりに挑戦しました。
うどんづくりは生地をこねるところから始まります。こねた生地をしばらく寝かせたあと，棒で3mm位に伸ばし，さらに折りたたんで細く切ります。これを10～15分間ほど茹でて，流水で洗うと麺ができあがります。実習の最後に，自分たちで作ったつゆと具材を入れて試食しました。
生徒たちは，こしのある手打ちうどんができて満足した様子でした。生徒のみなさん，これからもたくさんのことにチャレンジしてください。
