公開日 2016年01月14日(Thu)
1月11日(月)夜,西之表市の栖林(せいりん)神社で恒例の『大的始式』が行われ,弓道部顧問の坂元先生が射手として活躍しました。
この行事は,第12代島主種子島忠時が明応9年(1500年)に弓の指南役として招いた武田筑後守光長が,文亀元年(1501年)に宮中の御的始式を模して行われたのがその起源とされています。これまで500年以上にわたり,受け継がれています。
当日は非常に冷え込み,小雨もぱらついて厳しい環境でしたが,坂元先生は6人の射手の一員として立派に大役を果たしました。
先生は「みなさんの無病息災を祈ってしっかり頑張りました。今年も良い年になりますよ,安心して下さい」と笑顔で話していました。
当日は非常に冷え込み,小雨もぱらついて厳しい環境でしたが,坂元先生は6人の射手の一員として立派に大役を果たしました。
先生は「みなさんの無病息災を祈ってしっかり頑張りました。今年も良い年になりますよ,安心して下さい」と笑顔で話していました。