公開日 2015年04月26日(Sun)
皆さんご存じの美味しい「種子島牛乳」。その中にはもちろん,種子島高校で生産した牛乳も含まれています。
現在,学校で搾乳している17頭の乳牛(ホルスタイン種)は,毎日1頭あたり約24Kgの牛乳を出してくれます。この乳量を保ち,健康状態を維持していくためには,栄養価の高い美味しい餌づくりが最も大切になります。
現在,学校で搾乳している17頭の乳牛(ホルスタイン種)は,毎日1頭あたり約24Kgの牛乳を出してくれます。この乳量を保ち,健康状態を維持していくためには,栄養価の高い美味しい餌づくりが最も大切になります。
乳牛の餌は,生徒たちが毎日,手作業で作ります。牧草のルーサン・チモシー・オーツに単味飼料のビートパルプ・綿実・大麦圧ペン・大豆粕,そして特別に調合された濃厚飼料の種子島ミックスを混ぜ合わせています。
生徒たちの仕事を,牛たちが早く餌を食べたそうな様子で見守っています。
みなさん,牛乳を飲む時には,生物生産科の生徒たちの頑張りを思い出してみてくださいね。
生徒たちの仕事を,牛たちが早く餌を食べたそうな様子で見守っています。
みなさん,牛乳を飲む時には,生物生産科の生徒たちの頑張りを思い出してみてくださいね。