公開日 2015年04月07日(Tue)
4月7日(火),体育館で第10回入学式が行われ,普通科48名・生物生産科40名・電気科25名の計113名の生徒たちが,今年10周年を迎える種子島高校の仲間に加わりました。
式辞では,前田光久校長が,種子島高校のスクールカラー「紺青色」の持つ慈悲深さと,種子島の人々が長年培ってきた思いやりと共生の精神に触れ,この3年間で「自律」と「勇気」を身につけ,逆境においても自分を見失わず,勇気ある決断ができる人物になってほしいと呼びかけました。
新入生代表宣誓では,普通科の濱尾恵吏さんが「これからは自分の進む道について自分で考え,自分の足で歩んでいかなければならないと思います」「勉学したいと思った今のこの気持ちを3年間決して忘れず,実りある高校生活を送っていきます」と,決意の言葉を述べました。
入学式終了後は,生徒会執行部・吹奏楽部・野球部・女子バレー部による校歌紹介が行われ,先輩たちが新入生の前で,大きな声で校歌を歌い上げました。
新入生代表宣誓では,普通科の濱尾恵吏さんが「これからは自分の進む道について自分で考え,自分の足で歩んでいかなければならないと思います」「勉学したいと思った今のこの気持ちを3年間決して忘れず,実りある高校生活を送っていきます」と,決意の言葉を述べました。
入学式終了後は,生徒会執行部・吹奏楽部・野球部・女子バレー部による校歌紹介が行われ,先輩たちが新入生の前で,大きな声で校歌を歌い上げました。