公開日 2015年03月02日(Mon)
3月2日(月)午前中,本校体育館で第7回卒業式が行われました。
式辞では,政元智校長が千日回峰行を2度満行した酒井雄哉さんの「自分の『本線』を見つける」という言葉を紹介し,枝葉で楽しく過ごす生き方ではなく,本線に乗っていく生き方を呼びかけました。
送辞では,生徒会長で普通科2年の二宮妃緒さんが卒業生の前に立ちました。そして「多様化する価値観のもとで,これからの若者はこれまで以上に柔軟さが求められると思います」「困難に直面したときには,種子島高校で共に過ごした仲間との思い出を力にして頑張って下さい」と,はなむけの言葉を贈りました。
答辞では,普通科2組の河口ひかりさんが,これまでの学校生活を振り返りながら,自分たちの仲間,先生方,そして毎日の生活を支えてくれた保護者・地域の方々への感謝の気持ちを述べました。そして最後に,後輩に向けて「これからは皆さんが種子島高校の伝統を引継ぎ,発展させていく番です」「地域に愛される学校を築き上げていってください」と言葉を贈りました。
体育館の後ろには,今年度の卒業記念品として卒業生から贈られた『校訓』が飾られました。杉の木に4つの校訓が刻まれたもので,近日中に体育館前方に据え付けられる予定です。
式辞では,政元智校長が千日回峰行を2度満行した酒井雄哉さんの「自分の『本線』を見つける」という言葉を紹介し,枝葉で楽しく過ごす生き方ではなく,本線に乗っていく生き方を呼びかけました。
送辞では,生徒会長で普通科2年の二宮妃緒さんが卒業生の前に立ちました。そして「多様化する価値観のもとで,これからの若者はこれまで以上に柔軟さが求められると思います」「困難に直面したときには,種子島高校で共に過ごした仲間との思い出を力にして頑張って下さい」と,はなむけの言葉を贈りました。
答辞では,普通科2組の河口ひかりさんが,これまでの学校生活を振り返りながら,自分たちの仲間,先生方,そして毎日の生活を支えてくれた保護者・地域の方々への感謝の気持ちを述べました。そして最後に,後輩に向けて「これからは皆さんが種子島高校の伝統を引継ぎ,発展させていく番です」「地域に愛される学校を築き上げていってください」と言葉を贈りました。
体育館の後ろには,今年度の卒業記念品として卒業生から贈られた『校訓』が飾られました。杉の木に4つの校訓が刻まれたもので,近日中に体育館前方に据え付けられる予定です。