公開日 2015年02月27日(Fri)
2月26日(木)2限目に,田上病院麻酔科部長の高山千史先生による講演「いのちの授業」が行われました。これは卒業を控えた3年生を対象に3年前から行われているもので,生徒たちはちょうど3年前にも種子島中学校で先生の「いのちの授業」を受けており,その時のことをいろいろと覚えている様子でした。
講演では,種子島の「心肺停止状態からの社会復帰率」が6.8%と全国平均よりもずっと高いこと,それが種子島の人々の“つながり”の深さから来ていることを教えていただきました。また,心臓マッサージの方法や重要性について,レオクラブ会員の生徒たちの実演を交えながら説明され,時代は心肺蘇生から心肺“脳”蘇生へと移り変わっていることを教えていただきました。
講演では,種子島の「心肺停止状態からの社会復帰率」が6.8%と全国平均よりもずっと高いこと,それが種子島の人々の“つながり”の深さから来ていることを教えていただきました。また,心臓マッサージの方法や重要性について,レオクラブ会員の生徒たちの実演を交えながら説明され,時代は心肺蘇生から心肺“脳”蘇生へと移り変わっていることを教えていただきました。