公開日 2012年08月29日(Wed)
現在,パリに留学中の芸術科・山下晴道先生から新しい写真が届きましたのでご紹介します。
★★★
←①モン・サン・ミシェル遠景
周りは広大な干潟になります。
②モン・サン・ミシェル近景↑
708年に建設されてから,大規模な巡礼地→要塞→監獄という歴史を経て,現在に至るまで中世の趣をそのまま残されていることに感動せずにはいられません。
←③島内の大通りです。
前に進むのがやっとという
大変な賑わい…!!
←⑤黄金の大天使ミカエルが,
最も高い塔の先端にまつられています。
【Wikipediaより】
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、同名の修道院がある。モン・サン=ミシェルは「聖ミカエルの山」の意で、旧約聖書にその名が記される大天使・ミカエルのフランス語読みに由来する。行政上はル・モン=サン=ミシェルというコミューンを形成する。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。