公開日 2012年01月24日(Tue)
本日,県立学校学力向上プログラムの一環として,公民科と理科(生物)の公開研究授業が行われました。
公民科は,『種子島の現状と未来について』という題材で,種子島の1市2町の人口推移や年齢別人口の推移,財政の状況を見ながら「では,どうすれば現状を改善できると思うか」「種子島の良いところはどこだと思うか」というテーマで生徒同士の話し合いを行いました。
また理科(生物)は,『ゾウリムシの浸透圧調節』という題材で,映像資料を見ながらゾウリムシの収縮周期の観察・測定したり,その後の状況について予測する学習を行いました。映像素材を活用した授業で,生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。
今回も,島内からたくさんの先生方に来ていただきました。また,県教委・高校教育課からも3名の指導主事に来校いただき,授業に対するアドバイスをいただきました。ありがとうございました。