【東大プラチナ】普通科2年1組が『スマートエコアイランド種子島シンポジウム』で発表しました

公開日 2016年03月08日(Tue)

0_3 3月6日(日)13:30から,ホテルニュー種子島で行われる『スマートエコアイランド種子島シンポジウム』が行われ,普通科2年1組の生徒たちが「種子島の未来」というテーマで事例発表とポスターセッションを行いました。

8 生徒たちは,この1年間,プラチナ社会授業を通してさまざまな先生方にご指導をいただいたり,インターネットなどを活用して手に入れた情報をもとに,種子島の現状とこれからの取り組みに対する提案をグループごとに考え,発表しました。
○発表内容

1. 地産地消で健康~魚を食べて街も元気に!
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2. サトウキビで資源循環
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3. バイオマスエネルギー~種子島から発信する新テクノロジー 4_2B

4. 「行ってみたい島」から「行きたい島」へ~観光のチカラ 5_2C

5. 種子島の経済活性化
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6. あるモノを活かせ!~地元の魅力~ 7_2E

Ncm_0545 また,2年1組担任の宇都先生(地歴公民科)が,生徒たちが1年生の時から取り組んできた進路学習・宇宙学習などのプレゼン資料作りや,この1年間のプラチナ講座における取り組み状況やそのメリットについて発表しました。

12 シンポジウムでは,他にもさまざまな大学の先生方による発表や,新しい技術について実際に体験するコーナーなど,これからの進路を考える高校生たちにとって非常に参考になるものばかりでした。

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