公開日 2015年10月17日(Sat)
10月16日(金),秋晴れの空の下,平成27年度のカシミア号遠行が行われました。
カシミア号遠行は,明治18年9月に種子島南東沖で難破したアメリカの商船・カシミア号を島民が手厚く介抱し,本国に返した出来事にちなんだ行事です。
当時の人々の行いを学ぶことで,本校の校訓である「寛恕」と「創造」の精神を,そしてカシミア号漂着地までの往復26kmという距離を歩き通すことで「誠実」「気魄」の精神を学びます。
カシミア号遠行は,明治18年9月に種子島南東沖で難破したアメリカの商船・カシミア号を島民が手厚く介抱し,本国に返した出来事にちなんだ行事です。
当時の人々の行いを学ぶことで,本校の校訓である「寛恕」と「創造」の精神を,そしてカシミア号漂着地までの往復26kmという距離を歩き通すことで「誠実」「気魄」の精神を学びます。
当日は校庭で出発式が行われたあと,3年生→1年生→2年生の順番で出発しました。昼食場所の鉄浜海岸まではクラスメイトと一緒に歩き,休憩後,学校までの復路は各自のペースでゴールを目指して良いというルールの下,生徒たちは往復26kmのコースを,友達との会話や周りの景色を楽しみながら歩いていました。
3年生にとっては最後の遠行ということもあり,出発からとても楽しそうな様子でした。また,浅川自治会の皆様には応援の立看板まで用意していただき,感激しました。どうもありがとうございました。
一番早い生徒は11:58にゴール,一番最後の生徒が16:12にゴールしました。また,生徒たちと一緒に,全行程を歩きとおした先生方もいらっしゃいました。良い思い出になったのではないでしょうか。
▼以下,写真部の撮影した写真です。お楽しみください。
3年生にとっては最後の遠行ということもあり,出発からとても楽しそうな様子でした。また,浅川自治会の皆様には応援の立看板まで用意していただき,感激しました。どうもありがとうございました。
一番早い生徒は11:58にゴール,一番最後の生徒が16:12にゴールしました。また,生徒たちと一緒に,全行程を歩きとおした先生方もいらっしゃいました。良い思い出になったのではないでしょうか。
▼以下,写真部の撮影した写真です。お楽しみください。