公開日 2015年01月27日(Tue)
1月27日(火)に,生物生産科の2年生が島内視察研修を行いました。 これは,島内で先進的な農業に取り組んでいる農業法人・企業を視察することによって,農業への興味・関心を深め,より専門的な視野を持たせるために毎年行われているものです。今回は,南種子町と中種子町にある3カ所の施設を見学しました。
南種子町の肉用牛キャトルセンターでは,農家の子牛を集めて育成を行い,生産基盤の強化と子牛価格の上昇を図っていました。また,有限会社北部農園ではレタスを23ha栽培しており,訪問したときにはちょうど収穫中でした。種子島での大規模経営は地元の雇用も生み出しており,生徒はその取組みに驚いていました。
中種子町の新光糖業株式会社では,ちょうどサトウキビの入荷が最盛期で,みなさん忙しく働いていらっしゃいました。日頃なかなか目にすることのできない光景を見て,生徒たちは種子島に秘められた魅力を感じ取ってくれました。
今回,地域の農業を支えている生産現場を視察することで,生徒たちのこれからの学習にも活かすことができる有意義な研修となりました。お忙しいなかご対応下さいましたみなさま,どうもありがとうございました。
南種子町の肉用牛キャトルセンターでは,農家の子牛を集めて育成を行い,生産基盤の強化と子牛価格の上昇を図っていました。また,有限会社北部農園ではレタスを23ha栽培しており,訪問したときにはちょうど収穫中でした。種子島での大規模経営は地元の雇用も生み出しており,生徒はその取組みに驚いていました。
中種子町の新光糖業株式会社では,ちょうどサトウキビの入荷が最盛期で,みなさん忙しく働いていらっしゃいました。日頃なかなか目にすることのできない光景を見て,生徒たちは種子島に秘められた魅力を感じ取ってくれました。
今回,地域の農業を支えている生産現場を視察することで,生徒たちのこれからの学習にも活かすことができる有意義な研修となりました。お忙しいなかご対応下さいましたみなさま,どうもありがとうございました。