アーカイブ
2007年2月
2007年02月28日(水)
校外クリーン作戦
生徒会執行部や整美委員,各学級代表の生徒たちが,昼休みから清掃時間までの時間を利用して,学校周辺の清掃活動をしました。空缶やペットボトルなどのゴミが大量に集まり,学校周辺の環境美化に貢献することができました。
2007年02月27日(火)
学校保健委員会
学校医や学校歯科医,学校薬剤師をはじめ,保護者の方々にもご参加いただき,学校保健委員会を開催しました。会の中では,学校保健に関することや,生徒の健康状況などについて話し合われました。その後,生徒保健委員会の活動や文化祭での展示について,生徒からも発表してもらいました。
2007年02月21日(水)
入学出願者数
平成19年度の入学出願者数が県教育委員会から発表されました。本校の出願者数は,下記のとおりでした。
■普通科
出願者数108人(学力検査定員119人)
■生物生産科
出願者数 38人(学力検査定員40人)
■電気科
出願者数 38人(学力検査定員40人)2007年02月19日(月)
校歌
第一期生の生徒が作詞し,永井哲教諭 芸術(音楽)が曲をつけて,本校の校歌が完成しました。
種子島高等学校 校歌
(平成19年2月19日制定)作詞:第一期生 作曲:永井 哲
一 鳥翔ぶ島の 空高し
白波立てり 黒潮に
我が学舎より 見渡せば
波濤に向かう 眉高く
ああ 遥かなれ 種子島高校二 蝶舞う島に 薫る風
咲き誇る百合 白妙に
我が学舎より 見渡せば
歴史を築く 陽が昇る
ああ 希望あれ 種子島高校三 花揺れる島に 笑顔咲き
澄める瞳に 夢映し
我が学舎より 見渡せば
未来を担う 命燃ゆ
ああ 栄えあれ 種子島高校
2007年02月19日(月)
新設種子島高校を支える会
今回は,主に校歌について検討していただきました。生徒が作詞した歌詞に職員が作曲した校歌(案)を委員の方々にお聞きいただき,ご意見をお聞きしました。皆さんから「良い校歌だ」と喜んでいただき,本日の会で校歌が決定しました。
2007年02月16日(金)
カシミア号遠行
第1回カシミア号遠行を実施し,学校から伊関海岸にあるカシミア号漂着地趾までの往復25kmを,生徒全員で歩きました。生徒の中には,25kmを走りとおしたり,沿道のゴミを拾いながら歩いたりする姿も見られました。
遠行を実施するにあたり,保護者の方々には,生徒と一緒に歩いていただいたり,途中のチェックポイントで給水補助等をしていただいたりと,多大なご協力をいただきました。ありがとうございました。
【参考】カシミア号事件
明治18年(1885年)9月11日,アメリカの商船カシミア号が種子島南東沖で難破した。12名の乗組員は,ボートや筏で立山,伊関に漂着。その時両村の住民は,手厚く介抱し,本国へ帰した。
1889年,アメリカ合衆国大統領名で,伊関・立山両村の2人に金メダル,翌年には両村に5000ドルが贈られた。贈与金は子弟の教育費として有効に活用された。
-西之表市教育委員会「ふるさと歴史散歩」より引用-2007年02月14日(水)
種子高3年生講話会
本校生の進学や勉学に対する意識を高めるために,種子島高校の3年生4人から本校普通科の生徒に,上級学校に進学するための苦労や道筋を話してもらいました。忙しい時期にも関わらず,わざわざ来校して貴重な話をしていただき,本当にありがとうございました。
2007年02月14日(水)
課題研究発表会
種子島実業高校生物生産科の3年生が,課題研究の成果を発表しました。本校の生物生産科1年生も発表会に参加して,科の先輩たちの発表に聞き入っていました。先輩から学んだことを大切にして,生物生産科の伝統を引き継いでいってほしいと思います。
2007年02月02日(金)
研究授業公開
「県立高校学力向上推進総合プラン」事業の一環として,小・中・高連携研究授業公開を実施しました。本校職員以外に,合計47人の方々(小学校9人,中学校13人,高校22人,指導助言者3人)にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
国語,数学,英語の各教科で研究授業を実施し,分科会で教科別に協議しました。全体会では「西之表地区中高連携学習指導担当者会」を平成19年度から開始して,地域の子ども達の学力向上のために,教科別に中・高の連携を深めることが話し合われました。